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2月も為替の動きは激しくなると予想されており、バイナリーを始める絶好の機会です!
経済指標を活かして勝つ[ハイローオーストラリア攻略集]
27日は独のIFO景況指数が発表されるため為替相場にトレンドが発生する可能性がありました。そこでMT4を開きユーロ/米ドルのチャートを表示させ取引チャンスを伺うことに。
ここでは「経済指標の発表をどのように取引へ活かすのか」や「値動きを予想する方法」などを記載しています。ハイローオーストラリアで取引をしてみたのでバイナリーオプション攻略の参考にしてください。
ハイローオーストラリアの攻略法
1戦目!ユーロ圏の経済指標でトレンド発生
朝にもEUR圏に関する指標発表があったことでEUR/USDはゆるやかに上昇を続けていましたが、17時(日本時間)の発表直後はさらに上昇!
短期スパンでの値動きを見ても上昇傾向にあることがわかります。
ハイローオーストラリアの取引画面を開き“スプレッドオンデマンド”を選択。HIGHをクリックしたのち5万円を投資しました。
30秒経過。このまま上昇するかと思われたのですが、相場が上がりきったところでの購入だったようで思ったほどの値動きが起きていません。今はなんとか開始レートの上で推移しているので、このまま判定時刻を迎えられれば2倍のペイアウトを獲得できます。
ほんの僅かですがHIGHで終了し5万円のリターンを得られました。値動きの大きさで損益額が決まるわけではないので僅かでもレートが動けば利益を得られる可能性がある点がバイナリーオプションの魅力ですね。
2戦目!予想が難しいときは無理のない投資をしよう
このまま上昇が続くのか、それとも下降し始めるのか予想が難しい相場になったときは無理をせず投資金額を下げたり注文せずに様子をみたりとリスクコントロールすることが大切です。
実際ラボ管理人は2戦目での投資額を1万円に下げ、予想を外したときのリスクを抑える作戦をとりました。
上昇トレンドはまだ暫く続くと踏んだためHIGHへ1万円を投資。
約定直後から相場は下降し始めてしまい…
そのまま60秒が経過し投資した1万円が損失となってしまいました。1戦目で5万円の利益を出せているので、この時点で損益額は4万円のプラスですね。
3戦目!順張りでハイローオーストラリアを攻略
2戦目での下降の動きをみていると今は下降への勢いが強いことがわかるので3戦目ではLOWへと投資することに。投資金額は1万円に抑えて注文しています。
チャートにハッキリ表示されているとおり、緩やかながらも右肩下がりに推移中。購入後も流れは変わらずLOWへと移動しています。
開始レートを大きく下回り1万円の利益を獲得。
この段階での取引利益がこちら。3戦中2勝1敗で5万円のプラスとなっています。
4戦目!移動平均線を参考に攻略する
MT4を見ているとローソク足が移動平均線(赤い太線)にタッチしたことを確認できました。このラインを超えてもなお下落が続くようであれば上昇トレンドはもう終わった可能性が強まりますが、上記をみる限り相場の上昇を示す“陽線”が出現していますね。
これは上昇するかもしれないと判断しHIGHへ1万円を投資しました。
一気に開始レートのはるか上まで急上昇!
予想があたり1万円のプラスとなりました。ただこのあとも上昇が続くかどうか予想が非常に難しかったため無理に続けずここで終了することに。トータルで6万円の利益を得られたので個人的には満足な結果だと言えるでしょう。
経済指標時以外にも攻略していきたいならCTシグナルを使ってみよう!
当サイトではMT4で使えるサインツール「CTシグナル」を配布しています。当サイトから口座開設をしていただければ無料で利用可能です。
移動平均線やボリンジャーバンド、MACDなどを設定すれば売り・買いのタイミングでサインを出してくれるツールです。
必ず勝てるというツールではありませんが、初めて投資をする方にとっては使えるツールなのではないかと思います。
CTシグナルで少しずつ利益を出していきつつ攻略法を見つけていくと良いでしょう。興味のある方はCTシグナルの詳細をご確認ください。
CTシグナルの詳細
さいごに
ハイローオーストラリアを攻略するには今回のように経済指標などを参考にしながら取引すると利益を出せるかもしれません。事前にどのような発表がされるのか調べるなど対策を行うことをオススメします。ただし予想は必ずしも当たるとは限らないため投資金額は無理のない額を設定してください。
現在はインターネット上で最新の予想などを調べることもできるためプロとアマチュアとの差はかなり縮まっている時代です。当然スキルや経験値が違うので勝率はプロの方が高いかもしれませんが、初心者でも今回ラボ管理人が取引したようにMT4などを使いながら値動きを分析しつつトレードすることで勝てる可能性は出てきます。
たとえ今回の発表を見逃してしまったとしても次は「米・中古住宅販売保留指数」や「米FOMC政策金利発表」といった更に注目度の高い指標が近日中に発表されルので攻略チャンスはまたやってくるでしょう。しかもこれらは注目度が高いということで今回以上の値動きが起きるかもしれません。口座残高の確認といったトレード準備は事前に整えておくとよいでしょう。