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4月も為替の動きは激しくなると予想されており、バイナリーを始める絶好の機会です!
ハイローオーストラリアの転売攻略法で損失から逆転!
ハイローオーストラリアで3回取引したところ1戦目で損失を出すものの、3戦目で「転売」を使ったことでマイナス分を取り戻すだけでなく利益を出すことができ、トータルで1万6千円越えの利益を出して今日の取引を終えられました。
1戦目!流れに乗ったつもりが突き落とされて損失に

MT4でGBP/JPYの15分足チャートをチェックすると、直近のローソク足が一目均衡表の“雲”に突入したところでした。雲が厚いと突き抜けるためのエネルギーもかなり必要になるため、上昇(下降)の勢いがなくなって反転してしまうことも珍しくはありません。
今の上昇の勢いを見極めるため直ぐに注文を入れず少しのあいだ値動きをおってみると、反転することなく少しずつ陽線が長くなっていることを確認。

ちなみにこれが1分足での値動き。見てのとおり何本もの陽線がでて、移動平均線(赤い太線)も右肩上がりになっていますね。

値動きが本物だと判断し、ハイローオーストラリアの取引画面で“オンデマンド”を選びHIGHへ1万円を投資しました。あまり取引時間を長くすると上昇トレンドが終わってしまうかもしれないので60秒を選択。

購入から30秒ほどは上昇していた相場が突然の急降下!投資した1万円がそのまま損失となりました。
2戦目!損失を増やさないよう慎重に分析し勝利

1回目の取引では予想外の下降で損失を出してしまいましたが、次の値動きを大体予想できたのでクヨクヨせず頭を切り替えます。
急激な下降が起きたあとは短時間ながら値動きが反発することも多いので、MT4で値動きを追いながら次にHIGHで購入するタイミングを計っていると、短いながらも陽線が出てきたことを確認!すぐにHIGHへ1万円を投資しました。

予想どおり値動きの大きさは小さいものの上昇しはじめて取引終了。2戦目で8,000円の利益を出せたので損失を2,000円までに抑えられました。
3戦目!転売を使ってハイローオーストラリアを攻略する

急激な下落のあと相場の値動きが小幅になってしまったため、無理に注文せず分析を続けることに。
5分ほど立ってから相場に変化がおこり、上昇したかと思えば一気に下がってまた上がるというように乱下降が激しくなってきました。これは上下に長いヒゲが伸びているローソク足が並んでいることからも分かると思います。どうやら一目均衡表の“雲”を下に抜けようとするものの反発にあって上昇する、ということを繰り返している模様。つまり雲を抜けようと下がったあとの反発を狙えば利益を得られる可能性が高いということ。
購入タイミングを計るためもう少し値動きをおってみると、青枠の部分で出てきた陰線が下へどんどん伸びたあとに急上昇して下ヒゲを作ったことを確認!

前回までは“オンデマンド”で取引していましたが、上昇の値動きが大きかったことからスプレッド幅(レンジ幅)を超えられるだろうと考え“スプレッドオンデマンド”に変更。投資金額を一気に5万円へ上げて注文しました。
このとき直前に陰線が連続して出ていたことから下へ行こうとする勢いも無視できなかったことから、取引途中で上昇の勢いがなくなり損失となる恐れもあったため、取引時間を5分に設定しておき万が一のときは「転売」を使って利益を確定させられるようにしています。

購入からしばらくは上昇していましたが後半に陰線が出現してしまい、このままでは予想を外す可能性が高くなってきました。今はまだ開始レートよりも上で推移しているので含み益が出ているうちにポジションを売却して利益を確定させてしまいましょう。
※途中精算をすると満期まで持っていたときに比べて受け取れる利益額が少なくなりますが、判定を迎えるまえに利益確定できるので便利な機能です。

途中決済をするには購入オプション詳細にある“転売”を押すだけ。すると“ペイアウト”に書かれている金額が払い戻されます。このときは68,168円とあるので、投資金額の5万円を引いた18,168円が利益となり、計3回の取引で16,168円のプラスで終了。
さいごに
バイナリーオプションは取引時間が決まっている投資ですが、「転売」を使えば判定を迎えるまえに利益を出すことも可能。反対に損失が出ているときでも、これ以上損失額が増えないように損切りできるというメリットがあります。
投資を始めたばかりのころはスピーディーな取引を好む人が多いので60秒などの短期取引ばかりを選ぶ傾向にあるのですが、今回のように取引時間を長めに設定しておけば値動きに応じて臨機応変に取引できるのでオススメです。
ただしどの海外バイナリー業者でも転売が使えるというわけではありません。投資経験が浅く分析に自信がないという人や全額損失のリスクを回避できる業者を使いたいという人はハイローオーストラリアのような途中精算ができる業者を選ぶと良いでしょう。