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ハイローオーストラリアで攻略に使えるインジケーターを知りたい!
ハイローオーストラリアは2倍固定のペイアウト率で取引ができる「HighLowスプレッド」や「Turboスプレッド」があり、勝率の高い取引をすることができればすぐに利益を出すことができる業者です。
ここではハイローオーストラリアを攻略するのに使えるインジケーターやハイローオーストラリアで取引する際に使うMT4のオススメインジケーターを紹介しています。
初めてハイローオーストラリアで取引をするという方やハイローオーストラリアの攻略法を探しているという方はぜひ参考にしてください。
・トレーダーズ・チョイス・インジケーターって何?
・様々な戦略で使える転売機能
・MT4のインジケーターを使った攻略法もある
・ラボ管理人オススメ!MT4で使えるインジケーター
移動平均線
ボリンジャーバンド
RSI
CCI
MACD
・様々なインジケーターを使って攻略していこう!
トレーダーズ・チョイス・インジケーターって何?
ハイローオーストラリアにはチャートの左側に赤と緑色のバーがあります。これは「トレーダーズ・チョイス・インジケーター」というものです。
MT4とトレーダーズ・チョイスの合わせ技でカンタン攻略
ハイローオーストラリアの公式サイト内にある「よくある質問」でもトレーダーズ・チョイス・インジケーターについて解説がありました。
トレーダーズ・チョイスとは?
トレーダーズ・チョイスとは、HIGHLOWユーザーが現在の取引におけるトレンドを、リアルタイムで確認できるポジションのインジケーター(指標)です。この機能は取引チャートの左側にあり、弊社を利用する投資家の皆様の取引に応じて継続的に更新されます。トレーダーズ・チョイスは4回の取引が確認されると表示され、15分オプションでは1分毎、1時間オプションでは5分毎、1日オプションでは15分毎に更新されます。
ハイローオーストラリア「よくある質問」より
赤の割合が高ければ「Low」に予想をしている人が多く、緑色の割合が高ければ「High」に予想をしている人が多くいます。
MT4で相場分析をしたうえで、トレーダーズ・チョイスインジケーターでも同じように分析している人が多ければ勝てる可能性は高くなると言えるでしょう。
普段から取引の参考にしてもよいでしょうし、いざと言う時の参考にしても良いかもしれませんね。割合が70%以上であれば勝てる確率が高いとも言われているのでデモ取引などで試してみてください。
登録いらず!ハイローオーストラリアのクイックデモ
様々な戦略で使える転売機能
またハイローオーストラリアにはトレーダーズ・チョイス・インジケーターの他に転売機能があります。この転売機能は取引時間が終了する前でもポジションを手放すことができる機能の事です。
例えば「今は利益になってるけど、取引終了まで利益になっているかどうか分からない」と言う場合に取引時間が終了するまでにポジションを手放して利益を得るということができます。
最後まで取引をするよりは払戻額が少なくなってしまいますが、確実に利益を得られるというメリットがあるのです。
一方で「このままでは負けて投資額が損失になる…」となった際にも転売は使えます。損失になっている際に途中で転売することで投資額の一部が戻ってくるので損失を抑えることができるのです。
FX経験のある方なら「利確」「損切」と言われればピンとくるでしょう。ハイローオーストラリアの転売はまさに利確と損切ができる機能なのです。
2ちゃんねるや口コミサイトなどでは転売を使いすぎると口座凍結されると言われていますが、ハイローオーストラリア側に尋ねたところ転売を使いすぎて口座凍結になることはないと返答があったので安心して利用できるでしょう。
ハイローオーストラリアで転売を使いすぎると口座凍結される?
MT4のインジケーターを使った攻略法もある
バイナリーオプションで取引をするにはメタトレーダー(Meta Trader)が重要となってきます。メタトレーダーとはロシアのメタクォーツソフトウェア(Meta Quotes Software)社が開発した無料で使えるソフトです。
高機能のFXトレードソフトで日本語でも利用できます。日本では分析ソフトとして使われていますが、プログラムのできる人であれば自動売買する機能も付けられます。
ただバイナリーオプション業者では自動売買が禁止されているのでこの機能は利用できませんが、バイナリーオプションもFXと同じように通貨の相場を予想するので取引に活用できないわけがありません。
移動平均線やボリンジャーバンド、RSIやCCIなど分かりやすい指標から一目均衡表などの複雑なインジケーターまで幅広く利用できます。
自分の投資スキルにあったものや使いやすく勝率の高いインジケーターを使えば勝率は今よりもっと高いものになるでしょう。
チャートだけの相場分析が苦手な方や勘に任せた取引を行っているトレーダーでも簡単に使えるのでバイナリーオプションで取引をしているという方はぜひMT4をダウンロードして利用してみてください。
メタトレーダー(MT4)の導入方法
ラボ管理人オススメ!MT4で使えるインジケーター
MT4はバイナリーオプション取引でも役に立つということを紹介しましたが、実際どのようなインジケーターがあるのか、初心者でも使えるインジケーターは何かと思う方もいるかもしれません。
ここではラボ管理人がオススメするMT4で利用できる無料のインジケーターを紹介していくので、まだ自分の攻略法や戦略が確立できていないという方はぜひ参考にしてください。
移動平均線
移動平均線はMT4で使えるインジケーターの中でも最もポピュラーでトレーダーに人気の高いものです。長期と短期の2本の移動平均線を表示させて線の向きとクロスの仕方で相場の動向を予測します。
特に長期移動平均線はトレンドを暗示する場合が多く、上を向いていれば上昇トレンド、下を向いていれば下降トレンドになると言われているので長期移動平均線の動向には注目しておきましょう。
移動平均線を設定するには「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」→「Moving Average」を選択してください。
ラボ管理人が移動平均線を使う場合は長期移動平均線を「25」にして短期移動平均線を「10」に設定しています。色を変えると短期と長期の区別もつきやすいですよ。
移動平均線を使ったバイナリーオプション攻略をする際には線の向きとクロスの仕方を見て相場を予測します。
まず短期移動平均線が下から上に長期移動平均線を突き抜けるゴールデンクロスが発生しており、長期移動平均線が上を向いていれば上昇トレンドが発生する前兆、もしくは発生中です。
逆に短期移動平均線が上から下に長期移動平均線を突き抜けるっ度クロスが発生しており、長期移動平均線が上を向いていれば下降トレンドが発生する前兆、もしくは発生中と言えます。
クロスが発生していても長期移動平均線がトレンドと逆の方向を向いている場合はトレンドが発生しなかったり、すぐにトレンドが終了する場合があるので注意してください。
MT4でハイローオーストラリアのオンデマンドを攻略
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは3つの線(±1σ、±2σ、±3σ)を表示して、その中にローソク足が収まる確率を参考に相場を予測します。
・±2σの間に価格が収まる確率…約95.5%
・±3σの間に価格が収まる確率…約99.7%
ボリンジャーバンドを設定するには「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」→「Bollinger Band」を選択。±1~3σを表示させるには「偏差」の部分で1~3を設定してください。
ボリンジャーバンドを使ってバイナリーオプションを攻略する場合はローソク足がボリンジャーバンドに触れたかどうかを見て相場が反転するタイミングを狙います。
±2σに触れるか突き抜けた場合や、±3σにローソク足が触れれば相場が反転する可能性は高いです。ボリンジャーバンドではこの反転ポイントを狙って取引をすると良いでしょう。
【逆張り】午前中でも使えるハイローオーストラリアの攻略法
RSI
RSIは一定期間で値上がりと値下がりの傾向がどれくらい強かったかを曲線にしたもので、0%~100%の範囲で推移するようになっており、相場の強弱を教えてくれるオシレーター系の代表的なものです。
RSIを設定するには「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」→「Relative Strength Index」を選択。デフォルトは14に設定されています。
もちろん14でも問題はありませんが、14だと短期取引ではあまりラインが動かないのでチャンスは少なくなってしまうかもしれません。短期で取引をする場合は10や5のように期間を短くしてみるのも良いでしょう。
RSIは0~100%の範囲で推移すると説明しましたが、一般的には30%のラインから上昇してきたときが「買い」となり、反対に70%のラインから下降してきたときが「売り」のタイミングとなります。
RSIを使っている人の中にはこの判断ラインを20%と80%にしている方もいますが、取引を行ってみて自分が取引をしやすい方を活用しましょう。
ラボ管理人は期間を5で設定しているので30%と70%だとダマシが多いので、20%と80%に設定しています。設定する期間で変えてみるのも良いかもしれませんね。
CCI
CCIはRSIと同じように相場が上がりすぎているか下がりすぎているかを判断することができるインジケーターです。CCIは反転するタイミングはもちろん、トレンドが続くかどうかも分かります。
CCIを設定するには「挿入」→「インディケーター」→「オシレーター」→「Commodity Channnel Index」を選択。
期間はデフォルトで14となっています。個人的には期間はそのままでも良いと思いますが、RSIと同じように5や10に設定しても良いかもしれませんね。
またレベル表示についてですが、デフォルトは±100になっていると思いますがこちらも特に変える必要はないでしょう。
CCIでは±100にラインが引かれていて、この線に接近すれば上がりすぎ・下がりすぎとなり反転する可能性が高いと言われています。
しかしトレンドが発生していた場合はCCIはラインを越えて伸び続けていくため注意が必要です。反転するという場合は±100を超えた後に再度±100のラインに戻ってくれば反転すると考えておくと良いでしょう。
もし±100のラインを越えてラインが伸び続けている場合はまだまだトレンドが発生しているということが言えるのでトレンドに沿って取引をしても良いかもしれませんね。
MACD
MACDはシグナルライン、メインライン(MACD)、0ライン(表示はされていない)の3つから構成されるインジケーターです。
この3つを利用して反転ポイントや次回の反転の目安を見抜いたり、トレンドの強弱を調べることができます。反転のポイントが分かれば逆張り法が使えますし、強弱を知ることができれば順張り法が使えるのです。
MACDを設定するには「挿入」→「インディケーター」→「オシレーター」→「MACD」を選択。「パラメーター」内の短期EMAや長期EMAの値は特に変える必要はないので「色の設定」だけを行うと良いでしょう。
MACDにはいくつか特徴がありますが、MACDは移動平均線と同じようにメインライン(MACD)とシグナルラインのクロス、メインラインと0ラインの関係によってサインが異なります。
■買いサイン
まず一つ目はメインライン(MACD)とシグナルラインのクロスから見る買いサインから。メインラインがシグナルラインを下から上に突き抜けた時が買いサインです。
またメインラインが0ラインより上に表示されている場合は強気の相場を表しており、上昇トレンドが発生しやすくなっています。
■売りサイン
クロスから見る売りサインとしては、メインラインがシグナルラインを上から下に突き抜けた時は売りサインです。
またメインラインが0ラインより下に表示されている場合は弱気の相場を表しており、下降トレンドが発生しやすくなっています。
ただメインラインとシグナルラインの関係についてはメインラインが0ラインより上にある場合でもメインラインとシグナルラインのクロスによって下降トレンドが発生する可能性は高いので注意してください。
MACDを使ってハイローオーストラリアを攻略する
様々なインジケーターを使って攻略していこう!
今回はハイローオーストラリアで取引をする際の攻略法に使える機能やMT4のインジケーターを紹介してきました。せっかく投資をするなら勝って利益を出していきたいというのは誰もが思うことでしょう。
勝つためには取引チャートを見て取引するだけでは勝率の高い取引はできません。勝つためには使える機能やツールは積極的に使っていく必要があります。
ハイローオーストラリアは他の業者に比べたら使えるツールが少ないと感じる人もいるかもしれませんが、トレーダーズ・チョイス・インジケーターや転売機能は十分に使える機能です。
個人的にもハイローオーストラリアはMT4との相性も良い業者だと思うので、使いやすく勝率の高いインジケーターを見つけることができればハイローオーストラリアは攻略しやすい業者と言えます。
そのためにもハイローオーストラリアにある機能やMT4で使えるインジケーターは積極的に利用して攻略していきましょう!